こんにちは!
デコポンにはまったカワグチです(^o^)
おいしいし、むきやすいのがいいですよね。
今年に入ってから、
ピアノスタジオを長時間借りて練習することが増えました。
カワグチのスタジオの借り方
元々わたしはスタジオを借りるときは、
2時間くらい借りて、1~2曲弾くことが多いです。
ただ、最近は4~5時間まとまって借りることも増えました。
2時間×2回と、4時間を1回と、
どっちがいいんだろうなぁと常々考えたりしていますが
なんとなく、長時間まとまって借りてしまうのがラクに感じるようになりました。
長時間まとまって練習するメリット
まとまった時間を確保して練習できると
色々と効率がよい気がしています。
予約の電話や往復のコストが削減できる
予約の電話をする手間も少なくなるし(電話で受付のスタジオがほとんど)
スタジオまで荷物を持って往復する移動時間や体力、交通費を考えると
貧乏暇なしにとってはもろもろ効率がよいんですよね。
まとまって予約の取りやすいスタジオとなると
必然的に郊外のスタジオということも多くなりますし。
上達のスピードが早くなる
曲が仕上がるスピードも、
まとまって練習した方が早い気がします。
ウォーミングアップや前回の勘を取り戻す時間が
必要なくなるからかもしれませんね。
↓の動画で、ヨタヨタ演奏から突然テンポアップしている時がありますが
これは泊まり込みで1日10時間ほど練習させていただいたタイミングでした。
ちなみに、泊まり込みで1日中ピアノに没頭できる
夢のようなスタジオはこちら↓でご紹介しています!
ついでに色々弾ける
まとまった時間があると、
本腰を入れて練習したい曲の他にも色々弾けます。
練習と言うほどではないけど気晴らしに弾きたい曲や
忘れないように維持したい曲も弾けて、レパートリーを増やしやすいし
なにより、弾いていて楽しめる余裕が生まれます(^^)
長時間まとまって練習するデメリット
ただ、予約した日の調子が必ずしも調子がいいとも限らず
あと3時間も時間が残っているのに、飽きてしまった…
調子が悪くて弾く気が起きない…という日もたまにあります(笑)
長時間練習は意外と体力が要る
あとは、長時間座っていると、単純に疲れたり。
わたしの場合は、背中が痛くなったり、
座りっぱなしで気づいたら足が象のようにむくんでいる(・o・)
ということもあります。
ピアニスト、何気に体幹力や持久力が要るような気がしている今日このごろです。
発展途上の曲は長時間
最後の追い込みには短時間で頻回
スタジオを借りる時間や間隔を試行錯誤していますが
なんとなく自分的には、
- 完成していない曲を、曲らしくするには
長時間の集中練習 - 本番前、あと少し完成度を上げるためには
短時間でも間を空けず頻回に
がいいような気がしています(^^)/
ゆっくりでしか弾けない曲ほど
1曲弾ききるにも時間がかかりますしねぇ。
逆に、完成間近の曲や、本番が近い時は
忘れないためにも、間隔を開けず少しの時間だけでも練習できた方がいいような気がしてきました◎
ということで、ジョギングしてきます~