ブランクを経て復帰したピアノ弾きが
固定観念を破りながらやりたいことと向き合う過程を共有します

長すぎても短すぎても違和感…!
ピアノ弾きにとって重要な爪の長さ管理について

こんにちは、カワグチです!

爪切りがなくなったと思ったら冷蔵庫の中で冷えてました(^O^)
(間取りの都合で冷蔵庫の上に常備している)

子供の頃に発表会の参加賞でもらった爪切り。
使いやすくてずっとコレ↓を気に入って使っています〜

コレもらったの、おそらくもう30年近く前だと思うのですが、
似たようなのまだあるのかなと思って調べてみたら、

なんと!
まだ売ってたーーーー!!( ^^)人(^^ )

ちなみに最近の爪切り、
横に飛び散り防止のカバーがついているものがほとんどですが、
個人的にはない方が、爪の差し込み度合いを横から見ながら切れるので好きなので
昔からのタイプのものを愛用しています。

ピアニストにとって重要な爪の長さ
最適はどのくらい?

長すぎると鍵盤の溝に引っかかるし、
短すぎても深爪して弾いていると痛くなってくるしで、
ピアニストにとって爪の長さは大事ですよねっ。

わたくしは常時このくらい↑

白い部分が0.5〜1.5ミリになるくらいが、自分的にちょうどよい長さ。(もちろん目見当で、計ってはいない)
手の甲から見て、指先の肉の部分が見えなくなってくると「そろそろ切っとくか」となります。
だいたい5日〜週1くらいでしょうかね。

爪が長すぎると
ピアノ演奏にどう影響する?

手のひら側からみて爪が見えるくらい爪が長すぎると、
鍵盤の隙間に爪が挟まって、爪がめくれそうになって激痛なのと、
特に鋭いタッチなど、指を立てて弾く時に、鍵盤に爪がカチカチ当たって思うようなタッチが実現できない、ということがあります。

↑これは指輪ですが
鍵盤に当たってカチカチ鳴ってしまっている例(ごめんなさい…)

爪が短すぎるのもダメ?

かと言って、爪をできるだけ短くすればいいかというと、
短くしすぎる、いわゆる深爪も、
実はそれはそれで指が痛くなりやすいのです(´・_・`)

爪と接しているギリギリの皮膚の部分(爪床:そうしょう、と呼ぶらしいです)は
神経や血管が多く集まっている繊細な部位なため、露出してしまったり、
打鍵のたびに、切ったばかりの尖った断面部分が食い込んで痛くなる、
ということらしいですね。

ですので、ちょっと爪を切りすぎたかも!という時は
切った断面にやすりをかけて角を取ってあげるだけでも、深爪のダメージが少なくなりやすいです。

一番いいのは、切りすぎた日や翌日くらいまではピアノを弾くのを控えめにして、ちょっと伸びてくるのを待つことですけれどね。

ネイルはしても大丈夫?

おそらくですが、幼少期から指先の感覚を研ぎ澄ませる必要があったピアニストさんであれば
ネイルでおしゃれしたい << 指先の異物感が気になる
という方が大半ではないかな、と予想しますが
では、ピアニストさんはネイルができないものなのでしょうか?

これは好みの問題かなと思いますが、
爪に何かを塗る分には、演奏には大きな支障はないと思います。

飲食や衛生系のお仕事ではありませんから、
厳密にはダメというわけでもないと思うのですよね。

ネイルパーツや長さを出すタイプはNG

しかし、大きなパーツを載せると、黒鍵やクロスハンドで
(本来指や爪がないはずの場所に飾りがあるので)飾りが当たって邪魔になってしまったり
もしかすると、鍵盤の隙間にストーンなどのネイルパーツが落ちてしまう、ということもありえるかもしれませんし、
(せっかく綺麗にしたネイルパーツが取れてしまうかも…!)と、爪をかばった変な指運びになってしまうこともあるかもしれません。

また、前述したように、爪が長いと引っかかったりカチカチ鳴ってしまうので
長いのとか尖った爪も、ピアノとは相性が良くないと言わざるを得ないでしょう。

イベントなどで一時的におしゃれしたい場合は、
取り外せるネイルチップやシールのようなタイプがよいかもしれませんね。

長さやボリュームではなく
質感で楽しむタイプがおすすめ

どうしてもネイルを楽しみたいなら、長さや装飾ではなく
偏光(マグネットとかありますよね)やグラデーション、ラメなど
質感を楽しむタイプがよいかもしれません(^O^)

ぷっくりタイプのものは、厚みは控えめがベター。

また、滅多にないと思いますが、
落ちやすい材質のものだと、白鍵に色移りしてしまうこともなくはないかもしれず
(たまに本とかに跡がついてしまいません?)
そうなると鍵盤についた着色を落とすって結構大変だったりするので、
ジェルのような硬化するタイプやトップコートを塗っておくと、その心配が少なくなってよいかもしれませんね。

爪の異物感は慣れてくる

わたくし自身は、爪が呼吸できなくなるような閉塞感を感じるのがあまり好きではないのと、
医療や飲食の仕事でどのみち落とさなきゃないのでネイルとは長年無縁でしたが、
最近はあまり気にせずに塗ったりすることもたまにあります。

案外、しょっちゅう塗ったり落としたりを繰り返していると、
爪に何かついている感触というのは、そこまで気にならなくなってきた気がします。

まぁ、皿洗いしているとすぐ落ちてしまうので、基本なにもしないことが多いのと
ピアノをずっとやってきたことと関係あるかわからないのですが、
爪の形があまり綺麗じゃないので、ネイル映えしないのですよね…

まとめ:パフォーマンスを邪魔しない最適な長さに保とう

意外と書いていそうで書いたことのなかった
爪のお手入れの話を書いてみました!

爪が伸びる速さや爪や指先の形にもよるので、これがいい!とは一概に言いにくいですが
ピアニストにとって手は商売道具でありながらも
お客さんからよく見られるパーツなので、
ピアノのパフォーマンスを邪魔しないようにはしておきたいものですね。

ギターなど別の楽器になるとまた最適な長さなど変わってくるものなのか
(ちょっと調べてみたところ、左右で爪の長さを変えているギタリストさんもいるようですね)
興味深いですね!

でも、わたしはみかんを剥いたりしたときに爪の中に入ってくるのが気になるので
ピアノを弾いていなかったとしても、爪は短い方が落ち着くかもしれません(^O^)

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