こんにちは、カワグチです!
最近、ついつい記事が長くなりすぎている気がするので、
たまには少しライトめな記事をお届けいたします(^O^)
先日、以前から気になっていた音楽系のお店に
思い切って行ってみた時のお話です!
初見のお店での偶然
初めて行くお店って緊張しますよね。
写真で見たイメージと違ったらどうしようとか、
常連さんばっかりで居づらかったら嫌だなぁとか
雰囲気はおしゃれだけど、店員さんの接客が塩対応だったら悲しいですし、
逆に、あまり期待せず適当に入ったのに最高のお店だった!また絶対来る!という時もありますし。
と不安だったので、
空いていそうな、ピークではない時間帯にお邪魔してみました。
すると、お客さんはまだ他にいなそうで
お店の方とお話を楽しませていただきました。
5年以上前に会っていたかも?!
そこは音楽系のお店だったので、
好きな音楽ジャンルやライブイベントのお話になります。
わたしがまだ札幌に住んでいた頃、
それも、このブログを始めるもっと前の、5年以上前に
飛行機とホテルを取って北海道からそのお店目当てで行くくらい好きなライブホールがあったのですが、
上京したからこれからはすぐ行けるぞ〜(^O^)と思ったら、
音楽業界が軒並み大変だったコロナ禍に、惜しくも閉店してしまったのですよ。
それで、その初めて行ったお店が、好きだったライブホールと場所が近かったこともあり、
「〇〇っていうお店、好きだったんですよ〜」とお話ししたところ、
「実は私、〇〇で働いていました」とおっしゃられるではないか。
えええぇ!!!
こんな偶然ある?!すご!
というか、憧れのライブホールで働いていたなんて羨ましい…!!
(自分も似た業態のお店でバイトしていましたが)
もしかすると、わたしが行ったライブで働いてくれていたかもしれないですよね!
みたいに盛り上がりながら、楽しいひとときを過ごさせていただきました(^^)/
好きな系統の音楽家・愛好家ってつながっている!
特に音楽に関してはかなりこの傾向が強いなと思っているのですが、
好きな音楽ジャンルを突き詰めていくと、
図らずとも、みんな同じような場所に収束するような気がします。
アーティストとかYouTubeチャンネルとか、
ライブやイベント会場(コンサートホール)とか、
そのジャンルが好きな愛好家が集まりやすい場所とか
ピアノソロの方なら、ピアノスタジオやストリートピアノスポットもそうですね。
個性がみんな似たり寄ったりになる、という意味ではなく、
行動パターンがかなり似てくるということです。

例えばこれが、同じ音楽愛好家でも
ロックとジャズとクラブ音楽とクラシック、みたいに
ジャンルが違うと、行動パターンがあまりかぶらないのですよね(。・O・。)
みなさまはそんな経験はありますでしょうか?
情報の取り方も行動の動線も多様なこの時代に
まるで示し合わせて行動していたかのように同じところに行っていたり、
共通言語があるというのは不思議な心地よさがあるというか、面白いものですよね!
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