こんにちは、カワグチです(^^)/
あけましておめでとうございます!
わたくしは年末の出稼ぎを終えて
三重県から北海道に帰ってきましたっ!
滞在記に長らくお付き合いくださって、ありがとうございましたm(_ _)m
使い時あるかなぁと思いつつ
自分用のお土産に買った真珠のピアスが、
雪景色といい感じに馴染んで気に入っています(^^)
…雪が激しすぎてサバイバル感しかないw
平べったい真珠もあるんですねぇ。
丸いのより好み(^O^)
伊勢志摩おすすめの
食べ物・お土産
三重県はお米がよく取れる地域だそうで
お餅が本当においしいですっ…!
(あんこは北海道産だったりしますがw)
伊勢エビなど海鮮も有名ですが
毎日見飽きるほど魚介を見ていたのと
北海道のお寿司もおいしいので、あまり食べませんでした。(こっそり)
食べ物のお土産で
言わずと知れた「赤福」以外で、おすすめをいくつかご紹介しますね。
極み伊勢海老チップス。
(ん?伊勢極み海老?どっちでもいいや。)
焦がし醤油味もあるようですが
個人的にはマヨネーズ味がおすすめです(^^)/
後でご紹介するビールにもぴったりで、止まらなくなります!
海老とマヨネーズって相性良いのかしら。
エビマヨとかあるくらいですもんね。
あおさようかんも塩味がきいておいしいです♪
疲れ顔なのは気にしないでくだされ。
カワグチ的一押しは、伊勢志摩塩さぶれ。
中部地方の食べ物って、甘いものや味の濃いものが多い中で
さりげない塩味がきいて甘さ控えめの、手作りクッキーのような素朴な味に体が喜びます(^^)
瓦せんべいのクッキー版みたいな。
原料も三重県産の食材を使っており
今時マーガリンやショートニングではなく
ちゃんとバターを使用しているところも気に入った点です◎
しかしこれがなかなか売ってなくて、
毎回近鉄伊勢市駅ホームのファミマさんで買っていました。
レアでコアななお土産ですっ!
地ビールもおいしい
お酒が飲める方には、地ビールもおすすめ。
ビール特有のエグ味や酸味が少なくて飲みやすく
わたしは普段ビールはあまり飲みませんが、おいしかったです◎
左の青いのが、桃のような芳醇なフルーティー感と甘味が広がり、
右の金のはエスプレッソのような、クセの少ないこっくりマイルドな味わいでした(^^)/
重い思いして持って帰ってきましたが、通販でも売っていた。
懐かしくなったらいつでも心置きなく飲めそうですっ。笑
三重県 伊勢角屋麦酒 バラエティー詰合セット SKPKA−34 1セット クラフトビール 地ビール
ついでに、伊勢海老チップスマヨ味もありました。
伊勢志摩塩さぶれもAmazonにないか探してみましたが
鳩サブレしかヒットしませんでしたw
たしかに鳩サブレもおいしいし、かわいいから許す(^O^)
って、すっかりグルメレポートになってるや。
すみません…
極寒の地に早期帰還
本当はもうちょっと居るはずだったのですが
重労働で手足をいためてしまいそうだったので
滞在期間を短くしてもらいました。
そのバチが当たったのか
寒さが一番厳しい時期に帰ってきてしまい
大雪の洗礼を受けています…泣
この美しい景色↑が…
北海道に着いたら
↓こうなりましたっ。
吹雪で何もみえない(T_T)
同じ国とは思えない…
まぁ、この吹雪の中
電車が止まらず走ってくれているだけで有難いですよね…
帰りももれなく雪に見舞われ
飛行機が引き返すかもしれないとのことで
大好きなセントレア空港に1泊した雪女ぶりです。
しかも、起きたら
まさかのセントレアにも雪が降っていました。
東横インの無料の朝食は
意外とおいしかった(^O^)
今年は特に、北海道だけではなく
全国的に雪が降ったり、寒かったりしているようですね。
もはや早く春が来てほしいものです。
目的に固執せず
過程を味わい楽しむ
という感じで
空回りしてばかりの人生ですが…
なんか、こういうのも悪くはないなとも思うのです。
過程こそが本番
ピアノでもスポーツでも
普段やっていないことをいきなり本番舞台でできないのを考えると
「練習こそが本番」といいますよね。
変化や不安定を楽しみながら生きていると
具体的な目的を達成するか否かよりも、
こういう道半ばの過程や、そこで起こる化学反応や気付きこそが
人生の中身であって本番なんだろうなぁとしみじみ感じます。
その結果、寄り道したり
当初とは違う方向に舵を切ることになったこともありますが
それはそれで、一種の収穫でオッケーだとわたしは思っています。
そんな大雑把さだから、
いつも迷走しているのですけれど/(^o^)\
途中の風景こそが醍醐味
遠足と同じように、
目的地に行くことだけが目的ならば
ラクだけど味気ないものになってしまうはずで。
道の途中で生じた、いろんな色の感情が曲や表現になって
それが他の誰かの感情と共鳴できるのであれば
音楽家にとって、それほど嬉しいことはないですよね。
そう思うと
表現をする者にとって、人生経験は
曲の材料であり、仕入れなのかなぁと思ったりします。
欠けているから化学反応が起きるように
失敗するから寛容になれるし
思い通りにいかないから成功や達成の喜びが倍増するし
わかりあえないから違いを尊重できるし
できないから人に与えられる。
そんな、不完全さを愛して
芸術に正当化して昇華していけたらなと思うのでした(^^)