ブランクを経て復帰したピアノ弾きが
固定観念を破りながらやりたいことと向き合う過程を共有します

【集める・考える・動かす】あなたはどれが得意?
強みタイプと音楽への活かし方

こんにちは、ピアニストブロガーのカワグチです!

桜がきれいな季節になって、一気に春らしくなりましたね。
最近昼夜逆転してしまっていたのですが、日が長くなったタイミングで生活リズムを戻そうと格闘中ですっ。

心理テストやセルフ診断って楽しいよね

わたくし診断テストや心理テスト系が好きでしてね。
過去にも強み診断の本を読んだ記事を上げたことがありましたが

適性をセルフチェックして特性を活かそう。ストレングスファインダーをやってみた

自分のタイプがわかると「わかってもらえた!」って感じがあって楽しいですよね(^O^)

最近この本⬇︎を読んでいまして、

この本は診断テストが本題の本ではありませんが、
自分の適正や強みを知ってそれをうまく使いこなそう、という主旨で書かれています(ネタバレ)

まだ「苦しかったときの話」まで読み進められていないのですが、すごく良書で
ビジネス書やキャリア系のジャンルに限らず
そうでなくてもどんなことにも広く応用できる内容だなぁと思ったので
ピアノにも当てはめて考えてみました。

「演奏が上手」以外の音楽家って意外と多い

音楽家とひとくちに言っても、
「演奏がうまい」人だけじゃありませんよね。

…と言うと、「下手な人もいる」というディスや嫌味みたいに聞こえてしまいそうですが
そうではなく!

  • 曲を作ったり調理するのがうまい(作曲家、DJなど)
  • 教える、音楽家を育てるのがうまい(ピアノの先生など)
  • 他のアーティストをプロデュースするのがうまい(音楽プロデューサーなど)
  • 音楽を盛り上げる演出がうまい(ライブハウスや演出家、音楽誌の編集など)
  • 音楽に関する知識が豊富(評論家や大学教授など)
  • 環境作りに長けている(楽器店や調律師さんなど)

など、上記に挙げたのはあくまでぱっと思いついた一例ですが、
確かに「音楽演奏家」に最も求められるセンターピンは演奏技術かもしれませんが、
必ずしも「上手に演奏する」だけが音楽家や音楽業界の全てではありませんよね。

今書いてみただけでも
確かに色々な方が音楽に関わっているんだな〜という感じがしますよね。

得意なジャンル別の3タイプ

上記の本の中では、
人の特性(コンピテンシー)を大きく分けると

  1. コミュニケーションがうまい社交的な人
  2. 考えることが得意な人
  3. 変化を起こし人を動かすのが得意な人

の3タイプに分かれる、と書かれていました。

※そのままだとネタバレになってしまうので、
多少自分の言葉に書き換えてまとめていますっ

カワグチは変化巻き起こし方

わたしはおそらく自分では③か②のタイプかもな、と思っていて
①は本当に下手くそで皆無なのですが、②はちょっとあるけど詰めが甘いし、
音楽でも人の表情や反応に化学反応を起こせたと思える瞬間がすごく好きなのですよね。
(なので③でありたいという希望的観測も含むw)

これを「ピアノ演奏」に限定して応用してみると
以下のような活躍の仕方に大きく分かれるのかな、とわたくしなりに考えてみました!

ピアノ・音楽演奏領域での
「得意」の活かし方

音楽ジャンルで「集める・考える・動かす」を応用すると

  1. コミュニケーションがうまい社交的な人
    → コミュニティ交流型
  2. 考えることが得意な人
    → プロの演奏家
    または評論家
  3. 変化を起こし人を動かすのが得意な人
    → ライブ企画やワークショップ運営

という感じで大まかに
活躍の仕方が分かれるのではないかな、と思いました!

※もし似たことを提唱されている方がいらっしゃったらすみません、
パクったりとかはしていないですm(_ _)m

②プロの演奏家または評論家向き

②の考える、極めるのが得意な方は
孤独にコツコツ没頭して精度を上げていくのが得意なタイプなので
特にクラシックピアノのような正しさや精巧さ、孤独に鍛錬する集中力が求められるものは伸ばしやすい最たるですよね!

②の要素が少ない方からすると、楽譜を読むことすら苦痛なはずで、
そこから右手と左手を別々に動かしてテンポを上げて…という地道な練習は相当な偉業です。

ただ、おそらくクラシックピアノがある程度以上上手な人の多くは②の要素を持ち合わせているので
似た長所を持った人同士の闘いになりやすく、他にも際立つ要素が求められるのが大変なところではありますが…!

一方で、自分が第一線のプレイヤーになる道だけでなく、
正しい知識をたくさん携えた評論家や指導者になる道もありますよね。

①音楽を通した交流が得意な人

近年主流のSNSやYouTube、ライブチャット、
ストリート演奏やファンクラブ運営などが得意なのは①ですね!

お客様との距離感がより近く、演奏そのものを味わうというよりも
人との交流がメインで、音楽はあくまで「人とつながるための手段」というほうが適切かもしれません。
(繰り返しになりますが、演奏が下手だと言いたいわけではないですよ!
一定レベル以上上手でないとその土俵にすら上がれないのは現実ですっ)

そのような方であれば、必ずしもデモ音源を聴いてもらうだけに限らず、
まずは人としてたくさん会話をして知ってもらって
交流を深めて人脈を作って、という拡げ方も大いにありですよね。

わたしはこの要素が皆無なので、
こういうのがナチュラルにできてしまう(といっても、努力や色んなものを捻出してこそでしょうが)方のことは本当に尊敬します。

③音楽を楽しめる場所の創出

音楽技術というより
音楽を「体験」として提供するのが得意のが③のタイプなのかなと思っていまして
(繰り返しになるが演奏が下手だと言いたいわけd・・)

例えるなら、
「自分の境遇と重ね合わせて過去を思い出した」「考えさせられる」とか
キャストがどうとかCGの作り込みが〜とかじゃなくて、
終わった後につい感想を言いたくなる映画のような感じでしょうか。

ピアノ弾きがピアニストを名乗るための壁と「鍵盤役者」という比喩

わたくしも昔から、ピアノを弾くと演奏そのものの感想よりも
ご自身の過去や生い立ち、ピアノに携わった経緯など
思いや経験を共有していただくことがすごく多いのですよ。
(もちろんありがたいし、良い音出すねとか言っていただけるのもすごく嬉しいです!)

「つい〇〇してしまう」
つい行動してしまいたくなる時にあるのは「振り切れた感情」で、
感情というのは自分自身の経験や感性から引き出されるものだから、正解はない。

だから、自由に感情や思いを引き起こしてもらえるような心の化学反応を味わってもらいたい。
これはわたしが音楽に限らず大切にしていることです。

得意が偏っていても
自分流にアレンジできる

また、例えば「ピアノの先生」といっても、
コンクールや音大受験を突破するための知識経験豊富な先生もいれば、
生徒さんの個性を見つけて伸ばすのが得意な先生もいらっしゃるでしょうし、

ピアノ演奏家といっても、前述したように
ファンの方との交流が上手なインフルエンサー型のピアニストさんや
そういうのは事務所に任せて演奏一本を極めているプロピアニストの方もいらっしゃるでしょうし
「技術とかよくわかんないけどなんかこの人の演奏から感じるものがある」という感情を引き出すのが得意な人もいて、

一つの職業やステータス(例えばYouTuberピアニスト、とかピアノ講師とか)だからといって
②が得意じゃなきゃダメとかなれない、というわけではなく
得意の活かし方はフィールドを変えるなどしてアレンジしようがあるのではないかな、と思います◎

まとめ:バランスよく克服するよりも
「得意」が生きるところに力を使おう

「何事もバランス」とか気にしなくて良いと思うんです。

苦しい思いをして苦手を克服しても、そこには元々得意な人というのが既にいますから
得意で人の役に立てること、自分自身が心からやっていてよかったと思えることをしたほうが生き生きと生きらられるはず。
そのために命があるのですからね。

みなさまはいかがでしょうか?
ご自身の得意とぜひ照らし合わせてみてくださいね(^^)/

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