こんにちは、カワグチです!
まとまったお休みができたので、
コロナ禍ではありますが、連休で人出が増える前に…!と思い
東京の池袋にきました!
飛行機は好きだけど、実は乗り物が苦手でして
毎度のごとく青ざめながら東京へ。
酔い止めのアルコールは今は自粛。
はじめて池袋にきました
東京の上側って、ほとんど行ったことがなかったのですが
池袋は親しみやすい感じの街ですね。
半年前には上野に行って、東京藝大を外から拝んできましたが
数キロ離れているだけで街並みも雰囲気もガラリと変わるのが
東京の面白いところだなぁと思います。
池袋は、90年代に栄えたパリピっぽい街というイメージだったのですが
新宿や渋谷ほどごちゃごちゃしていないし、どこか素朴さを感じる雰囲気でいいなぁと思いました。
(コロナ禍で人が少ないという影響もあるでしょうが)
しかし、小道が入り組んでいて難しい。
早々に足が痛くなりました(T_T)
(毎度靴をダメにする、学ばない人)
東京の人が好きだ
靴擦れして駆け込んだ靴屋のおねえさんが
めちゃいい人だった…♡
うっかり手持ちの現金があまりなくて、
安い靴を一緒に探してくれたのですよ。
お財布持ってない時に限って、現金払いのみのお店だったりしますよね。
東京の人は冷たいっていうけど、そんなことなく
適度にほっといてくれるうえ、親切だと毎度思うのです(●´⌓`●)
(というかきっと、東京に住んでいる人でも
純粋な江戸っ子の人ってそんなに多くないのでしょうね)
むしろ、地方の人が優しいかというと
縄張り意識が強いためか排他的で
それでいて、べたべた干渉してくる人が多い気がする。
ま、結局人によるでしょうけれどね!
泊まり込みでピアノ練習します
今回の目的は
泊まれる防音スタジオ「音泊」さんをお借りしての
ピアノの集中練習です!
コロナ禍ということもあり、
近場のスタジオは混んでいるか休業かの二極化。
(不要な感染リスクを防ぐためには、こればかりは仕方ないですけれどねぇ)
長時間借りれていたスタジオさんが営業停止しており
さすがにこんな事態も長期化すると、練習機会が激減してしまったため
そろそろちゃんと弾かないと、なまってせっかく練習した曲も弾けなくなってしまう…
という危機感を感じ始めて、
まとまった練習をしに行くことにしました。
とても快適な防音スタジオ
音泊さん、
使い心地も防音性能も、とてもよいです~!
これは、満室続きになるのも納得。
遠方の人だけでなく、近くにお住まいの方が
集中練習のために利用されることもあるとか。
音泊さんのレビューも書きました
スタジオのレビューは
こちらの記事↓に改めてじっくり書きました♪
このような時期にもこうした形で
ピアノを弾ける機会をくださるスタジオさんには
感謝しかありません…!
外出は極力控えて
ピアノ練習に集中します
こんな時期に遠出、ということもあり…
また、ピアノに没頭して練習できるようにするためにも
極力外に出るのを控えて、引きこもってひたすらピアノを弾きます。
キッチンがあるということで、
肉を焼いて自炊するという、原人のような計画を立て
(塩があればなんでも美味しく食べられる人)
自宅から水と塩を持参っ。
ズボラ全開、最も原始的な料理。
お肉を焼いて…
肉バルKAWAGUCHI\(^o^)/
ちなみにわたしは水にはうるさい田舎者ですが
こちら↓の温泉水99を愛用しています。
ミネラル分の少ない超軟水なので
煮物やコーヒーを抽出するとまろ味があって美味しくなります。
今できる目の前のことに
力を注ぐ
仕事でも勉強でもそうですが
多少不自由さや制約があるほうが、
半ば強制的にピアノ練習に集中しやすい気がしています。
ということで、はじめての土地にこもり
エチケットと健康管理に重々気を付けながら
身になるものを持ち帰ってこれるように頑張ります(^^)/
★続編で、スタジオ「音泊」さんの滞在記も書きました!