モーツァルト / きらきら星変奏曲(途中まで)
(W.A.Mozart / AH! Vous dir ai-je, Maman :~Ⅶ)

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友人からリクエストをいただいた
モーツァルトの「きらきら星変奏曲」。

有名な「きらきら星」に、12のアレンジを加えた変奏曲で
ダイナミックなものから素朴なメロディー、マイナー調のものまで、
色々なバージョンのきらきら星を楽しめる曲です。

久しぶりに弾いてみると、けっこう弾きにくい箇所もあり
Ⅷで「あぁっ!」ってなって投げ出しましたw
都合よく弾ける部分(Var.Ⅶ)までしか弾いていません(^^;

カワグチはⅢとⅦが好きです!
みなさまは何楽章が好きですか?

ベーゼンドルファーのピアノと相性がよかった

ベーゼンドルファーのピアノを弾かせていただいた際、
すごく素直な音が出るピアノだったので
モーツァルトの曲が合いそうだなぁと思って弾いてみました♪

難易度・弾いてみた感想

カワグチ的難易度…

  • レベル5

    弾けるようになるまで苦戦した
    渾身の一曲です!

  • レベル4

    なかなか弾きごたえのある曲でした…!!

  • レベル3

    難易度はそこそこですが
    一癖ある曲でした

  • レベル2

    すぐ弾けるかなと思いきや、ちょっと手間取りました

  • レベル1

    弾きにくい箇所が少ない分、
    表現力が問われます

この曲は、主題のきらきら星
色んな弾き方でアレンジしている曲。

モーツァルトの曲は
ごまかしの効かない、基礎力がはっきり現れる曲が多いので
実はわたし、モーツァルトの曲は苦手でして
ちょっとドキドキしながら弾きました。

全体に言えるのが
強弱やリズムのズレが目立ちやすい曲なので
表情をつけるところや、リズムを一定に保つことを頭に置きながら弾くのがポイントかなと。

あと、音を置いておきながら別の音を動かすタイが結構多くて
(↑これなんか名前ついてたっけ)
音を置いておきながら歌うのが難しいポイントでした。

ここで弾きました

小学4年生くらいの頃だったと思いますが
先生からコンクールに出たご褒美にいただいた曲でした!

一番やる気がなかった低迷期に弾いた曲

この曲を弾いていた頃は、
ツェルニー30番とか練習曲系の曲をみっちり習っていて、
実は一番やる気がなかった時期でした(^^;

が、この「きらきら星変奏曲」を弾いた後くらいから
難曲に挑戦させていただけるようになり、ピアノの楽しさを知ることになったので
この曲は基礎の集大成というか、もしかしたら基礎の卒業試験的な意味合いがあったのかもしれません。笑

使用した楽譜

演奏曲「きらきら星変奏曲」の詳細情報

作曲家・
アーティスト名
その他
ジャンル
クラシック
カワグチ的難易度
2

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