ショパン / スケルツォ第3番 Op.39
(F.Chopin / Scherza Op.39)

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スケルツォ2番の後に弾いたのがスケルツォ3番。

スケルツォは、曲の中でも物語のように表情が変遷して
かつ、繰り返される再現部で盛り上がりと安心感も感じられて
曲の進行が楽しくて、弾いていても楽しくてとても好きです。

スケルツォ3番は発表会で失敗?した記憶があって
それ以来、あんまり弾きたくなかったのですが
いざ思い出して弾いてみると、意外と得意かもしれないと思ったのでした!

ちなみにこのサイトのトップページの動画も
スケルツォ3番を弾いている動画です!
気付いた方はいらっしゃるでしょうか(^^)/

練習期間

中学3年の頃に弾きました!

その時、母が「中島美嘉さんがこんなの着てたから!」と
首にレースのリボンを巻くような衣装を縫ってくれたのですが、
それがね、中間部弾いてるときにぼどけてきたんですよ…!

視界が遮られて鍵盤が見えなくなって、
中間部の和音弾いて→リボンをよけて→降りてくる高音を弾く
みたいな、コントのような演奏になってしまって(笑)
あんまり良い思い出にならなかった曲なので(今思うとよく無事に完奏したな)
それ以来この曲は弾いていませんでした(笑)

セットで弾きたくなった

が、スケルツォ1番を練習していると、
せっかくなら1番→2番→3番と連続で弾けたらかっこいいなと思い、
3番も思い出して練習するように。

さすがに10分超の曲を連続で弾くと、
3番を弾くころにはヘトヘトになります(笑)

難易度・弾いてみた感想

カワグチ的難易度…

  • レベル5

    弾けるようになるまで苦戦した
    渾身の一曲です!

  • レベル4

    なかなか弾きごたえのある曲でした…!!

  • レベル3

    難易度はそこそこですが
    一癖ある曲でした

  • レベル2

    すぐ弾けるかなと思いきや、ちょっと手間取りました

  • レベル1

    弾きにくい箇所が少ない分、
    表現力が問われます

メトロノーム練習をしないため、分散和音とか細かい音が苦手なのですが
オクターブの進行は得意みたいで
この曲は相性がいいことに最近気が付きました。

2番同様、左右の音が離れている個所が多いので
左右どちらかの距離感を覚えて、
ブラインドタッチ的な?動きができるようになるのが難しいところかな。

中間部の和音が微妙に変化球なので
ここは中の音符要るっけ?って暗譜がややこしかったです。

使用した楽譜

演奏曲「スケルツォ第3番 Op.39」の詳細情報

作曲家・
アーティスト名
ショパン(F.Chopin)
ジャンル
クラシック
カワグチ的難易度
4

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